イービーエス株式会社(以下「イービーエス」という)は、コンプライアンス(法令及び企業倫理の遵守)重視の経営を実践するため、以下の普遍的指針を定め、全ての法令、社会規範およびその精神を遵守し、社員一人一人が、高い倫理観をもって誠実に行動することをここに宣言します。
外部委員(委員長) | :小林 正夫 | 日本赤十字社 中四国ブロック血液センター 所長 |
外部委員(副委員長) | :安井 弥 | アルパーク健診クリニック理事長 広島大学名誉教授(医師) |
外部委員 | :土肥 博雄 | 日本赤十字社 中四国ブロック血液センター相談役(医師) |
外部委員 | :須郷 知徳 | 須郷法律事務所 弁護士 |
外部委員 | :木本 美智 | 社会保険労務士法人 サトー 社会保険労務士 |
委員 | :道下 太英子 | イービーエス株式会社 代表取締役 |
委員 | :河本 修一 | イービーエス株式会社 営業部 |
委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
委員会は、社長から当該業務の適否について諮問を受けた場合には、委員会の目的に沿って審査し、文書により答申する。尚、審査にあたっては、特に次の各号に掲げる点に留意する。
委員会の議長は、委員長がこれにあたる。ただし、委員長がやむを得ない理由により委員会に出席できない場合は、副委員長が議長を代行する。
委員会は、必要に応じて委員以外の関係者に出席を求め、説明や報告を受けるなど、意見を聴取することができる。
判定は、次の各号のいずれに該当するかを明示する。
(1)承認
(2)条件付き又は修正の上承認
(3)変更の勧告(再審査)
(4)不承認
(5)承認の取消し
(6)非該当
審査経過を示す委員会議事録の要旨を作成し、様式1~3並びに様式4のコピーと共に、記録として5年間保存する。
この規程に定めるもののほか、この規定の実施に当たって必要な事項は、委員会が別途定める。
平成21年1月6日 | 新規等温遺伝子増幅法“SMAP法”を利用した肥満関連遺伝子多型およびアルコール代謝関連遺伝子多型タイピング法の確立について |
平成21年9月13日 | gFCS法を利用した肥満関連遺伝子多型、アルコール代謝遺伝子多型および葉酸代謝関連遺伝子多型タイピング法の自社内分析体制の確立、肥満関連遺伝子多型の受託分析の内製化および自社分析への切り替え運用 |
平成22年1月15日 | イービーエス株式会社において推進中の遺伝子検査事業における検査対象遺伝子の拡充およびそれにともなう検査精度確認のための血液および爪を用いたクロスチェック実施について |
平成23年2月17日 | イービーエス株式会社において推進中の遺伝子検査事業における検査対象遺伝子の拡充およびそれにともなう検査精度確認のための血液および爪を用いたクロスチェック実施について |
平成23年6月3日 | 遺伝子検査検体として口腔粘膜細胞の採用および検査対象遺伝子の拡充について |
平成24年6月15日 | ファーマコゲノミクス(pharmacogenomics:PGx:薬理ゲノム学)関連検査対象遺伝子の拡充、ならびに関連会社および提携医療機関におけるテーラーメイド投薬の実用化試験について |
平成25年9月4日 | ファーマコゲノミクス(pharmacogenomics:PGx:薬理ゲノム学)関連検査対象遺伝子の拡充、ならびに薬局での「おくすり遺伝子検査」サービスの運用開始について |
平成27年11月14日 | CPIGI認定取得申請、遺伝子検査同意書の一部変更および検査項目(ゲノム薬理学検査関係および美容体質検査関係)の拡充について |
平成30年04月06日 | CPIGI認定取得申請、遺伝子検査同意書の一部変更および、新規遺伝子多型の分析依頼対応、および代諾者の妥当性について |